チャーリーの頸椎ヘルニア通院に役立った服 -ネックウォーマー-

頸椎ヘルニアの再発

2023年12月にチャーリーの頸椎ヘルニアが再発しました。痛みの悲鳴をあげてすぐにかかりつけの病院に電話しました。的確な指示、早急な薬の手配、診察のおかげで以降は痛みの悲鳴をあげることなく、2か月近くの安静期間を経てチャーリー無事回復しました。

 

通院時の服

寒さで縮こまり痛みが増す事を避ける為暖かい服を着せたい、でも着脱時に痛みがでることも避けたい。

袖を通す服はどんなに伸縮性が高い服でもチャーリーの体勢を変える必要があります。痛みに繋がる可能性・原因は少しでも排除したく、通院は着脱時にチャーリーの体勢を変える必要のないナイトウェアと綿100%のネックウォーマーの2着でした。これだけでは寒いのであとはブラケットでぐるぐる巻きです。ブランケットだけだと隙間風で身体の芯が冷えてしまうので身体と密着するお洋服は必要です。

 

通院に役立った服

『なぜ綿100%のネックウォーマーが?』と疑問に思った方もいるかと思います。今回このネックウォーマーを製作した時はヘルニアを想定していませんでした。病院の待合室で寒さで縮こまり痛みが増さないように、そしてチャーリーに圧を与えないようにそっと着けた際に「このネックウォーマーってまさに!」と気が付きました。

 

綿100%のネックウォーマー図解

イラストを描いてみたのでぜひご参考になると嬉しいです。

 

着用方法

このネックウォーマーですが紐(リボン)を絞って着用してください。

以下の2枚は同じサイズです。届いた時は『大きいかも!?』と思われるかと思いますが絞るとここまで小さくなります。

 

厚みもここまで変わります。絞った時にちょうどよい厚みになるよう製作しています。厚すぎず薄すぎない、まるで羽毛布団を顔回りにかけているような心地よい暖かさです。