チャーリーについてご報告

2024年12月10日にandCharlieのモデルであり、愛犬のチャーリーが虹の橋を渡りました。

andCharlieは、生まれつき肌が弱いチャーリーのために始めたものでした。チャーリーがいてくれたからこそ生まれたものであり、チャーリーと一緒に築き上げた私にとってかけがえのない宝物です。

最初はチャーリーと私のふたりでスタートしました。私が服を作り、チャーリーがフィッティングと撮影モデルを担当。

撮影データの編集は、毎回笑いが絶えませんでした。チャーリーがいいかおをしているのです。膨大なデータの中から選ぶのですが、少しずつ表情やポーズを変えているのでおかしくておかしくて。

『ちょっと!どういう顔!』『これは何を意図してる!?』『チャーリー、天才だね!可愛過ぎて大変!』と横で寝転がるチャーリーに話しかけながらの編集は、andCharlieの中でも特に楽しいひとときでした。

これから先その時間が訪れないと思うと、どうしようもない気持ちで押し潰されそうになります。ただandCharlieの歩みを止めてしまうことも私にとって寂しくつらいことです。

姿は見えなくなってもチャーリーと過ごした時間やチャーリーへの想いは、私の中で今も変わらず生き続けています。これからもチャーリーとともにandCharlieを大切に続けていこうと思います。

報告が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。どうしても言葉にすることができませんでした。

どうぞこれからも温かく見守っていただければ幸いです。