暑さや湿気に弱いフレンチブルドッグですが、皮膚も弱いので掻きむしり対策としてこれからの季節でもお洋服が必要な子もいますよね。
まさに我が家のチャーリーがそうです。チャーリーは生れつきの皮膚アレルギーで、特にこれからの梅雨時期から台風の時期にかけて痒がるのでお洋服が手放せません。
チャーリーの成長と共にその分痒みに対する知識や事前の対策方法が増えてきたので、回数は減ったものの服を着せていないと血が出るまで搔きむしる事がまだあります。
ずっと服を着せている訳ではなく全裸で過ごす事ももちろんありますが、そういう状態の時ほどいきなり掻きむしる事がチャーリーの場合は多いです。そんな時に掻きむしり対策として服を着せると、ぴたっと掻く事を止めます。以前獣医さんに何故なのか聞いてみましたが、はっきりとした回答はなかった様な記憶・・次の検診でまた聞いてみます。
例えば少し指先を切った時そのままの状態だとヒリヒリしますが、絆創膏を貼るとヒリヒリが治まります。チャーリーの痒みも、服が絆創膏の様な役割をしてくれているのかなと個人的には思っているのですがどうなんだろう。
お洋服が苦手で着せるとバタバタ脱ごうとするフレンチブルドッグもいます。なのであくまでチャーリーの場合なのですが・・
フレンチブルドッグは暑さに弱い事もあり春夏にかけてタンクトップが主流となりますが、中には脇部分が擦れて袖ありが良いというオーナー様もいらっしゃいます。
需要は少ないかと思いますが、andCharlieでは定番となっているオーガニックコットン100%の生地(主にオリジナルプリントで使用しています)を使ったラグランを作ろうと思います。柔らかく厚すぎず薄すぎない、肌ざわりの良い生地です。
今回は完成品として販売するので即納できます。シンプルからニュアンス系だったりどれも全て可愛いです。インスタにもアップしますのでぜひご覧頂けましたら幸いです。